2009年05月のプティ・ボヌール
最近、ピギーのお気に入りの遊びは階段での追いかけっこ。
「ふーーーんっ」
とグーグーガンモみたいな鼻声で鼻を鳴らしてこちらの気を惹き、こうやって階段の踊り場から偵察します。
でもって近づいていくと・・・
引越し後、植木好きの旦那さんが真っ先に行ったのがベランダガーデンと家の外溝のガーデニング。
ある日、ガーデニングの本を3冊も買ってきて、あーじゃねーこーじゃねーと思案中。
結局、グリーンをメインにし、色物のお花は白とブルー系以外はＮＧとし、暇さえあればいろいろなハーブや観葉植物を買ってきては植え替えてと、土いじりの日々が続いています。
で、かく言う私はというと・・・。
植物は好きなんだけれど、何てたって「サボテンを枯らす女」の異名を持つ私としては、ハーブやお花を育てるなんてレベル高過ぎ！
ここはやはり、植木好きな旦那さんに全面的にお任せ状態で
「今日はこの子にお水をたっぷりあげといてね」
といわれるままの水やり担当です。
それでも、毎日、水やりしていると「あっ新芽が出てきた！」とか「この子はちょっと元気なさそうやなぁ」とか、植物の様子が分かるようになったので、とっても楽しくなってきた。
朝、目が覚めたら、まずはベランダのハーブや観葉植物に水やりするのがここ最近の日課。
まぁ〜、前の家じゃ考えられへん生活サイクルですわ。
不思議なもので、こうやって植物に触れる生活を送っていると、綺麗に植木やお花を飾っているお家をみつけては「あのお花、可愛い〜♪」とか、「あそこのオリーブの形はカッコイイ」とか、すごくよそ宅のガーデニングにも目がいくようになってきて、今までは旦那さん一人で行っていたガーデニング専門のホームセンターにもついて行っちゃったりと、自分でもビックリの行動です。
外溝用の植木としてエレガントな形が気に入ったアジアンタムは、やっぱり日当たりの良い場所には不向きで葉焼けしてしまったので、直射日光にも強い植物を探しに向かったホームセンターで、見つけてしまったのが写真のガーデニング用の鳥ちゃんです。
鳥ちゃんの背中にも植木が置けるようになってるんだけど、ベランダガーデンの見張り番役になってもらいました。
首長族のような長〜い首が、ゆらゆら揺れるんだよ〜〜〜ん♪
ある日、ガーデニングの本を3冊も買ってきて、あーじゃねーこーじゃねーと思案中。
結局、グリーンをメインにし、色物のお花は白とブルー系以外はＮＧとし、暇さえあればいろいろなハーブや観葉植物を買ってきては植え替えてと、土いじりの日々が続いています。
で、かく言う私はというと・・・。
植物は好きなんだけれど、何てたって「サボテンを枯らす女」の異名を持つ私としては、ハーブやお花を育てるなんてレベル高過ぎ！
ここはやはり、植木好きな旦那さんに全面的にお任せ状態で
「今日はこの子にお水をたっぷりあげといてね」
といわれるままの水やり担当です。
それでも、毎日、水やりしていると「あっ新芽が出てきた！」とか「この子はちょっと元気なさそうやなぁ」とか、植物の様子が分かるようになったので、とっても楽しくなってきた。
朝、目が覚めたら、まずはベランダのハーブや観葉植物に水やりするのがここ最近の日課。
まぁ〜、前の家じゃ考えられへん生活サイクルですわ。
不思議なもので、こうやって植物に触れる生活を送っていると、綺麗に植木やお花を飾っているお家をみつけては「あのお花、可愛い〜♪」とか、「あそこのオリーブの形はカッコイイ」とか、すごくよそ宅のガーデニングにも目がいくようになってきて、今までは旦那さん一人で行っていたガーデニング専門のホームセンターにもついて行っちゃったりと、自分でもビックリの行動です。
外溝用の植木としてエレガントな形が気に入ったアジアンタムは、やっぱり日当たりの良い場所には不向きで葉焼けしてしまったので、直射日光にも強い植物を探しに向かったホームセンターで、見つけてしまったのが写真のガーデニング用の鳥ちゃんです。
鳥ちゃんの背中にも植木が置けるようになってるんだけど、ベランダガーデンの見張り番役になってもらいました。
首長族のような長〜い首が、ゆらゆら揺れるんだよ〜〜〜ん♪
芦屋の超イケてるお花屋さん『アイロニー』のフラワーアレンジメントレッスンに参加してきました。
今回のテーマはカラーをメインに使った「グラフィックブーケを魅せるコンポジション」
そのカラーがシュワルツウォルダーという私好みのボルドー色。
それにリーフカラー、ランの一種でバイオレット色のパンダ、エトワールローズというクレマチスに、これまた私の大好きなトケイソウです。
ヤバイッ！ヤバ過ぎるくろらいモダンやないかーーーーーいっ！！
教えてくださったのはアイロニーのオーナー、谷口さん。
アイロニーを紹介してくれた酒飲みＲちゃん曰く
「谷口さん、お洒落でカッチョイイ人やで〜」
と言っていた通り、おだやか〜な雰囲気のイケメンさんです。
何と、ずいぶん昔から私のＨＰを見ていてくださり、私のブログも読んでくださっているそう・・・。
飲みネタばっかでお恥ずかすぃーーーー。
「今度、飲み会あったら呼んでください」とのこと。
ブログに書いてあるような家飲みでよろしければ是非に！
今回のテーマはカラーをメインに使った「グラフィックブーケを魅せるコンポジション」
そのカラーがシュワルツウォルダーという私好みのボルドー色。
それにリーフカラー、ランの一種でバイオレット色のパンダ、エトワールローズというクレマチスに、これまた私の大好きなトケイソウです。
ヤバイッ！ヤバ過ぎるくろらいモダンやないかーーーーーいっ！！
教えてくださったのはアイロニーのオーナー、谷口さん。
アイロニーを紹介してくれた酒飲みＲちゃん曰く
「谷口さん、お洒落でカッチョイイ人やで〜」
と言っていた通り、おだやか〜な雰囲気のイケメンさんです。
何と、ずいぶん昔から私のＨＰを見ていてくださり、私のブログも読んでくださっているそう・・・。
飲みネタばっかでお恥ずかすぃーーーー。
「今度、飲み会あったら呼んでください」とのこと。
ブログに書いてあるような家飲みでよろしければ是非に！
先月の上野万梨子先生のレッスン時に聞いたお話しは、キッチンの照明やキャンドルの話題ととても興味深かったんだけれど、中でも一番共感したのが「お鍋との会話のキャッチボール」のお話。
先生曰く
「私は圧力鍋って苦手なの。圧力鍋って材料を入れたらあとはお鍋にお任せ状態でしょ？やっぱりお鍋と会話しながら料理を作るほうが楽しいものね。圧力鍋だと会話のキャッチボールが出来ないんだもの」
そうそう、先生のおっしゃる通り！
私もアンチ圧力鍋派。
お鍋からぷ〜んと漂い始めるイイ香り。
お鍋の中の様子を見ながら、ちょっとスパイスやハーブを足してみたり。
料理が出来上がるまで、お鍋のコトコトと煮える音を聞きながら、お気に入りの本を読んだり。
これが上野先生のおっしゃるお鍋との会話のキャッチボール。
何が必要なのか、何をどうして欲しいのかは、お鍋が教えてくれるんだそう。
エエよねぇ〜、そういうのって！！
そんな上野先生の話を思い出し、何だか、じっくりと時間をかけた料理が無性に作りたくなったので、4月のレッスンで教えていただいた「牛肉のエシャロットスープ煮込み」を復習で作ってみました。
私の場合はワイン片手にお気に入りのBGMをかけながらやけど（笑）
時間をかけたお料理を作る間は、普段、お料理を作っている時とはまた違った楽しさがありと、ココロがゆるゆると満たされていくから不思議。
とっても穏やかで、ゆるやか〜な時間空間になるのです。
毎日、時間をゆっくりかけて作るお料理は無理だけれど、時間のある時はお鍋との会話のキャッチボールしたいよねぇ。
「もしも一軒家に住むようになったら、外国の家のように階段や壁を埋め尽くすくらいの画を飾りまくりたいっ！」
と、旦那さんとずっと話していた夢が、新居に移ってから叶いました！！
以前はマンション住まいだったので無理だったから、押入れでずっと眠っていた画が新しい家で初めて日の目をみることが出来、レッスンにいらした生徒さんた達も「どこに、こんなに沢山の画をしまっていたんですか？」と驚かれたくらい。
「自分家やねんから壁に穴開けようが何しようが、そんなのかんけーねー」
とガシガシ飾りまくり、我が家の階段の壁はギャラリー化しています。
そんな我が家の階段ギャラリーに、ニューフェースがこの度お仲間入り。
この画はフィレンツェ旅行の時に、街の広場でおばさんが描いていたもの。
おばさんの画は全部野菜ばっかりで、その色使いとセンスの良さに一目惚れしてしまった。
本当は全部買い占めたいくらいだったんだけれど、迷いに迷って選んだのがポルチーニ、ピメント、洋ナシ、アーティチョークの4枚。
「いつか、キレイな額に入れて飾ってあげるわな〜」
と大事に大事にしまっておいたお気に入りです。
ギャラリーファーストライトの水越さんのパートナーツルヤくんがフレームアーティストなので、彼にお願いして素敵なフレーム入りに仕上げてもらいました！
ツルヤくん、メルスィ〜ボクゥ〜〜〜♪
夫婦揃って人ごみが苦手な為、毎年ゴールデンウィークは特に旅行や遠出する訳でもなく、家で昼飲みするか、近所をウロウロするかという感じ。
で、今年もそんなゴールデンウィークを過ごしています。
今日は、お天気も良いのでご近所散策にレッツゴー！
ということで、うろうろと散歩に出かけ、ちょうどお昼が過ぎた頃だったので、西馬込の駅近くにあるイタリアン『ペペローニ』でランチすることにしました。
ここは以前、引越して間もない頃。
「ブーランジェリー・イチ」のバゲットを買いに行った時、ふとお隣のペペローニを除いてみると、土砂降りの雨にもかかわらず、お店は満席。
しかも、なぜかお客さんは外人の人達ばかり。
「何や？このお店はっ？！」
と非常に気になったので、ご近所に住む生徒さんに聞いてみると、美味しいと評判のイタリアンなんだそう。
で、早速、その日の夜に行ってみたものの、カウンターのみの小さなお店ゆえに満席で、あえ無く玉砕（＞＜）
お店の名刺をいただいたので気を取り直し、翌日は電話で予約をしてようやくお店でディナーをいただくことが出来たというレストランなのです。
ランチはパスタメニュー1品のみ、と生徒さんから聞いてはいたんだけれど、
「黒板メニューは夜だけでしたよねぇ？」
とさりげなく聞いてみると
「あっ、全然イイですよ！」
とのこと。
えっ、そうなん？！
じゃあ、さっきオーダーしたグラスの白ワインはキャンセルで、ボトルで頼んじゃえーー！
てな訳で、今日も昼飲みＤａｙなのでありました。
デジカメ持っていかなかったので、前回、夜に食べた「鶏レバーの赤ワイン煮」です。
美味しい〜にゃ〜〜♪
お気に入りのご近所イタリアンになったのでした。
『ＰＥＰＥＲＯＮＩ』
住所:東京都大田区西馬込2-2-1
電話:03-3777-5865
営業時間: ランチ11:30〜13:30（LO）
ディナー18:00〜21:30（LO）
（月曜日休）
で、今年もそんなゴールデンウィークを過ごしています。
今日は、お天気も良いのでご近所散策にレッツゴー！
ということで、うろうろと散歩に出かけ、ちょうどお昼が過ぎた頃だったので、西馬込の駅近くにあるイタリアン『ペペローニ』でランチすることにしました。
ここは以前、引越して間もない頃。
「ブーランジェリー・イチ」のバゲットを買いに行った時、ふとお隣のペペローニを除いてみると、土砂降りの雨にもかかわらず、お店は満席。
しかも、なぜかお客さんは外人の人達ばかり。
「何や？このお店はっ？！」
と非常に気になったので、ご近所に住む生徒さんに聞いてみると、美味しいと評判のイタリアンなんだそう。
で、早速、その日の夜に行ってみたものの、カウンターのみの小さなお店ゆえに満席で、あえ無く玉砕（＞＜）
お店の名刺をいただいたので気を取り直し、翌日は電話で予約をしてようやくお店でディナーをいただくことが出来たというレストランなのです。
ランチはパスタメニュー1品のみ、と生徒さんから聞いてはいたんだけれど、
「黒板メニューは夜だけでしたよねぇ？」
とさりげなく聞いてみると
「あっ、全然イイですよ！」
とのこと。
えっ、そうなん？！
じゃあ、さっきオーダーしたグラスの白ワインはキャンセルで、ボトルで頼んじゃえーー！
てな訳で、今日も昼飲みＤａｙなのでありました。
デジカメ持っていかなかったので、前回、夜に食べた「鶏レバーの赤ワイン煮」です。
美味しい〜にゃ〜〜♪
お気に入りのご近所イタリアンになったのでした。
『ＰＥＰＥＲＯＮＩ』
住所:東京都大田区西馬込2-2-1
電話:03-3777-5865
営業時間: ランチ11:30〜13:30（LO）
ディナー18:00〜21:30（LO）
（月曜日休）
今年に入ってからずーっと「逢坂の天ぷらが食べたいーーー！！！」
と言い続けていた私。
で、今夜、ようやく行ってきました。
久しぶりの天ぷらや〜〜〜、うれすぃ〜〜〜（涙）
この時期は、タラの芽など春の素材と、空豆などの夏の素材が一度に楽しめるので、何だか得した気分です♪
『天ぷら 逢坂』
住所: 東京都港区西新橋2-13-16 多田ビル １Ｆ
電話:03-3504-1555
営業時間:11:30〜14:00
17:30〜21:00
（日・祝日、第三土曜日休）
