1月4日付けのブログで書いた酵素飲料のファスティング。
生徒さんからもお問い合わせをいただいたので、その内容をちょっとご説明します。
私が行っているファスティングは、朝起きてから寝るまでの間、3時間毎に酵素飲料40mlとミネラルフォーター200ccを6回飲むというメニュー。
食事を取らない代わりにハイカロリーな植物性醗酵飲料に置きかえるという方法です。
だから、ファスティング(断食)といっても、水だけではないので「お腹減り過ぎて死ぬーー」というような思いはしないのであります。
このファスティングでの目的は、大高酵素のHP(
http://www.kooso.co.jp/oe-qa3.htm#top)に書かれている内容を引用すると
1.体の臓器を休ませて自然治癒力を高める。
2.体の大掃除をして、老廃物を出す。
3.飢えという強烈な刺激が、自律神経、内分泌に作用し、体の働きを正常化する。
4.絶食中は不要な贅肉や皮下脂肪が、体のエネルギーとして先に使われる。
ふむふむ。
確かに、もともとお通じは良いほうだけど、増してすこぶる良くなるし、ご飯を食べていないにも関わらず妙にハイテンションだったり、お腹がペッタンコになって腰周りもスッキリしたっけ。
こうして改めて酵素飲料のファスティングを調べてみると、前回のファスティングによる効果も納得出来ることが多いです。
やっぱり、内臓も休養期間は必要という訳やね。
去年のファスティング以来、今までは「起きたらすぐに朝食」という食生活スタイルを、「起きたら豆乳&野菜ジュース+ウド・オイルをたらしたのを200cc飲むだけ」というメニューに替えたところ、これまたすこぶる身体の調子が良く、ベジフルビューティーの講座でも「朝は排泄の時間帯」てなことを教わったなぁ、ということを思い出していたのであります。
理想の体重とプロポーションをキープするには、毎月、満月と新月の日に1日ファスティングを行い、3ヶ月毎に3日間ファスティングを続けることが理想的なんだとか。
そういえば、50代の美魔女軍団のお姉さま方も、
「年齢と比例して、いろいろと努力が必要になってくるのよ!!」
と力説しておられました。
確かに、年齢と比例して努力は必要!!という言葉、日々、身をもって感じる今日この頃・・・。
そうそう、全然話しはそれますが、前回のファスティングを行う時にやっとこさ体重計を買いました。
体重計がなかった今までは、細めのジーンズで太ったかどうかを調べており、細めのジーンズが入らなくなってきたら要注意!(何でも、聞いた話によると、フランス女性も細めのパンツやジーンズで太ったかどうか確認しているらしい)という感じで自分の体形をコントロールしていたのですが、やはり数字できちんと確認するということは大事です。
ファスティング期間中、毎日朝晩、体重計に乗るのですが、やはり体重が減っていると嬉しくなっちゃう。
数字で努力の成果を知ることも、励みの一つになるんですねぇ。