植物も枯れてしまうくらいの勢いで暑いですね(><)
残念ながらお亡くなりとなってしまったグリーン達に代わり、ウダウダな暑さの夏でも大丈夫そうな「ほうき草」が新しくベランダガーデンのメンバーとして仲間入りしました。
「ほうき草」は晩秋に枯れる一年草。
ふわふわした緑のボールが、まるでスーモみたい!
その名の通り、枝を束ねてホウキに利用していたことからホウキギの和名があり「ほおき」の材料として栽培されていました。
このほうき草の実が「畑のキャビア」とも呼ばれる「とんぶり」なんですよー。
実がなるのは9月から10月頃で「ジャパニーズキャビア」「畑の数の子」とも呼ばれています。
そして、もう一つの新入りは「トウガラシ・ブラックパール」
観賞用のトウガラシで、ネーミングの通り実は黒真珠のよう。
葉っぱも黒っぽい紫色です。
コレ、ナス科の植物で、非耐寒性一年草なんだとか。
寒さには弱いけれど、夏の暑さには強いという植物です。
緑か白が多い植物達のベランダガーデンで、このブラックパールちゃんはシックな色合いながら結構、目立ってはります!
この黒い実はやがて赤くなり、そしてシワシワになっちゃうんだって。
って、うちのはもう、既になっちゃっているんですけど・・・。
植物もいろいろ季節に合せて入れ替えすると楽しいですねぇ♪
と言っても、ハーブやサボテンさえも枯らす私は、もっぱら指示を受けた時に水遣りするくらい。
お察しの通り、手入れ担当は旦那さんです(><)