はぁーーー毎日、ホントに暑いですね(><)
「先生!マジメにブログ更新してるじゃないですかっ?!!」
6月のパリ&スペイン飲んだ暮れ旅行の話は、生徒さん達に驚かれるくらいマジメに更新していました。
が、7月に入り、暑すぎて何もする気になれへんーーー。
と、暑さをブログサボりの言い訳にしているダメダメ私・・・。
そんな事を繰り返してはイカン!
ここは気を引き締めて、まずはきゃわゆいチコ猫ちゃんの話を。
妹の勤め先のお店に住み着いていたとても人懐っこい野良猫ちゃん。
雌だけど「コネキチ」という名でお客さんからも可愛がられていたのですが、
ある日、出勤したら妹の自転車の横で息も絶え絶えになっているコネキチを発見!
交通事故にでも遭ったのでしょうか。
急いで病院に連れて行きましたが、残念ながら病院に着く前に亡くなってしまいました(涙)
妹をはじめ、お店のスタッフやお客さんまでが号泣。
話を聞いた私も号泣。
皆で、コネキチのお葬式をしたそうです。
そして数日後。
今度は手の平サイズの仔猫2匹が発見されました。
どうやらコネキチとお父さん猫であるコネグリの子供だということが分かり、無事に保護。
もしかしたら、コネキチは妹に子猫の事を託したのかも?
という事で茶トラの男の子は伯母の家に、
女の子の黒キジは実家へ引き取られることになったのであります。
ですが、女の子のひまりちゃんは生後一ヶ月にしてはあまりにも小さく、
残念ながらお母さんの元へと旅立ってしまいました。
残された茶トラの男の子はコネキチJr.と名付けられ、スクスクと元気に育っていて、
伯母と妹の家を行き来しながらお店の看板猫化したとのこと!
同じ時期、こうした小さな命の物語がいくつもあったんだなぁと思うと、何だか切ない気持ちになりますが、安心しきって眠っている姿や無邪気に遊ぶコネキチの写メが送られてくるたびに、幸せ猫になれて良かったなぁ〜〜!!と、また涙。
私もチコ猫が欲し〜よ〜〜!
と言うと、ピキノアからジト〜ンとした冷たい視線を感じています・・・。
でも、チコ猫、やっぱりかわぇぇ〜よ〜〜!!