早ければ1月の終わり頃から店先でみかけるようになる菜の花。 私も大好きで、和え物やお味噌汁はもちろん、パスタやグラタンにしたりと大活躍する野菜の一つです。 昔から「春は苦味を食べよ」といわれるように、春先に出回る苦味のある野菜の苦味成分には、冬の間低下している内臓の代謝を促進させ、胃腸の働きを活発にしてくれる効果があるといわれています。特に菜の花は血液をサラサラにしてくれる効果もあるのだとか。 苦味のある菜の花は、甘みのある豚肉と相性が良いので、菜の花を蒸し炒めにして豚肉で巻き、オイスターソースと醤油でこってりとした味わいに仕上げました。 冷めても味がしっかりとしているのでお弁当のおかずにもピッタリです。 最後に粉山椒をかけていただきますが、黒七味や七味、柚子こしょうなどでもイイですよ。 さっぱりと頂きたければ、レモン醤油味にしたり、ポン酢で味付けしましょう。 今回はフライパンで焼きましたが、天ぷらの衣をつけて揚げても美味しいです。その場合は、蒸し炒めした菜の花をザルに上げて冷ました後、ダシしょうゆをからめて下味をつけておくと良いです。
↑ クリクリお目めのキャワユスな子は友人宅のベルくん。脚長マンチカンの赤ちゃん猫です。これで二ヶ月!既に子猫の顔立ちです。メインクーンの血が入っているので、手足がデカく、毛並みはホッコホコ♪今ではもう、ノアッチと同じくらいのデカさになってます。更にむっちゃデカくなりそう(><)